koniyuki waht goes on / fresh water




また、更新をさぼっておりました。

m(_~_)m

まとめて日記です。





7月14日(土)



朝っぱらから、携帯のメール着信音が騒がしい。



リンク先のセリ氏が良いヤマメをヒットさせたとのこと。



剣道君さんとの待ち合わせはゆっくりであったが、気が逸る。



意気揚々と入った本流ポイントは沈黙…



移動後に入った渓流域も渋かった…。



雨後で水の状態は良いはずなんだが…。





放流されたばかりの稚魚



剣道君さん曰く



「大きいのは誰でも釣れるだけぇ〜!小さいのを釣るのが難しいだでぇ〜!」

「ちゃんと、上顎に掛けんといけんだでぇ〜!」









7月15日(日)





行ってきました!ゴギに会いに行こうツアー!



ガイドしてくれるカイヲ氏との待ち合わせはお昼。



では…



てことで、寄り道して本流を流す。









!?








剣道君さんが何やら、立ったりしゃがんだり。何してるの?








尺をちょっと切るぐらいのヤマメを撮影中。


35クラスをバラした直後にヒットしたそうな。


まだ、居るんじゃねえの?


ってことで、僕もキャスト!


すかさずヒット!




うーん、尺あるかなー?ないかなー?





メジャーをポケットから取り出そうとしていると、剣道君さんのロッドがすごい曲がっているではないか!?





もう次?



右のオレンジ色のネットに収まる38cm





あまりにも連続でヒットさせるもんだから、メジャーを取り出すのを忘れてしまったではないか…。





その後は、剣道君さんにもう1尾尺上がヒットして終了。


時合い?


なんとも、出来過ぎな寄り道であった。






本題はこれから。






崖崩れ等で迂回しながら辿りついたゴギの渓。






水の色、川底の色、どれも絶品と言える美しさ。






そんな渓に、ひっそりと棲む「ゴギ」。
















「大きさは関係ない」と心底から思える魚。


「1尾でも出会えたらいい」と慾張らない。


大きさや数よりも、その斑紋の個性的な柄。


より個性的な模様を纏った個体に出会いたい。







当日の先行者の後を歩いたようで、厳しかったけど、とても満足のいく釣行であった。







カイヲ氏、ありがとうございました。

















7月21日(土)






理由は特にないが、西へ向かっていた。



何本か跨ぐ独立河川の何れにも寄り道は、しなかった。






ヤマメ 30.0cm



Goldな感じの本流ヤマメでした。






inserted by FC2 system